なぜなら同じ演目でも、(たまに出演する俳優と役柄が固定化されることはあっても)いつでも・どこでも毎回毎回、同じ俳優×配役の組み合わせであることはまずないし、演出家によって作風も変わるからです。
筋書きの構成は、巻頭には(その期間その劇場で演じられる)芝居の演目のグラビアページ(カラー写真)、詳しいあらすじと登場人物の名前(俳優名)・演目に関する解説と見どころ、読み物は俳優陣のコメント(芸談)や関係者の制作秘話、歴代の上演記録(主に戦後〜最近まで)、表紙の絵の解説、合間合間にインフォメーション・広告・同時開催している他劇場の公演情報・翌月の案内など、巻末にはその月に登場する全俳優の顔写真(白黒)と名前、屋号(これは主役級の俳優陣まで)、劇場の見取り図・座席表・チケットホン・プレイガイドの案内が収録されております(総ページ約P90〜P120)。
例
私が歌舞伎座に行っていた頃の話ですが、値段は通常1冊1200円、襲名披露や特別公演などの場合は、気合の入ったグラビアカラーページや別冊(歌舞伎俳優総覧)が増えるため、一冊1500円でした。
また外国人観光客のために、英語版の筋書きも1冊500円で売っています。こちらは各演目の白黒写真1ページとあらすじ、歌舞伎用語辞典、上演時間、劇場の見取り図と座席表と、シンプルな構成となっています。大きさはA5サイズ、36ページくらいです。こちらは英語の勉強にもなるかも?
肝心の売り場はと言うと、続きを読む


女装の怪盗・
最年少の盗賊・
元漁師の船強盗・
盗賊の首領・
神出鬼没の盗賊・









