2011年12月29日

過去ログ2011年

 今年も残りわずかとなりましたね、という訳で毎年12月恒例の過去ログ記事です。2011年の過去ログは以下のとおりです。

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2011年過去ログ


2011年4月ログ

2011年12月ログ

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2011年12月26日

その手ぬぐいはどこから?

 最近、小ネタばかりを記事にしていて、だんだん訳の分からないブログになりつつあるので、久々に「五人男」に関する記事です。

 「浜松屋」の場面で欠かせない小道具と言えば、煙管(きせる)、(かんざし)緋鹿の子の布(ひかのこのきれ)に、そして手ぬぐいですが、煙管はda_thum.gif日本駄右衛門の持ち物、簪と緋鹿の子の布はben_thum.gif弁天小僧達の用意した物と理解出来ます。

 しかし、豆絞りの手ぬぐいはいつの間にか登場し、ちゃっかり弁天小僧hokkamuri.jpg頬かむりされてしまいます。あの手ぬぐいはいつ、どこで登場し、そもそも「誰のもの」なのか、疑問に思ったことはありませんか?

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posted by fuji_nishi. at 11:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 浜松屋

2011年12月19日

蝙蝠

コウモリ

koumori.jpg

(1)哺乳類の一種。コウモリ目に属する動物。一般的に夜行性で視力は退化しているが、超音波で障害物を避けながら空中を飛行できる。

 蝙蝠に関する詳細は、特定非営利活動法人 東洋蝙蝠研究所のページをご覧下さい。

(2)獣(=哺乳類)でありながら空を飛ぶことから、鳥でもなく獣でもない、(表向きは対立する二派のどちらにも「いい顔」して味方のフリをしておきながら、結果として双方に対して二枚舌を使い、裏切り行為をするような)どっちつかずの信用のならない卑怯な人物の"たとえ"として、しばしば使われる。

[参照]Wikipedia卑怯なコウモリ(イソップの寓話)

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posted by fuji_nishi. at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語辞典

2011年12月17日

たぬきの恩返し

 以前、えらい狸という記事で、建長寺の敷地内に住んでいた老狸が僧侶に化けて、武蔵の国(=今の埼玉県・東京都・川崎市・横浜市の一部)のあちこちを勧進して回り、建長寺の山門の再建(安永4年・1775)に協力した話を紹介致しましたが、今回のお話もそれに類似した内容です。

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posted by fuji_nishi. at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民話・伝説

2011年12月08日

廃墟(今はありません)

 このブログでもたびたび申しておりますが、最近、鎌倉周辺では「世代交代」の傾向が顕著になりつつあるようで、土地の切り売りが盛んに行われ、昔ながらの邸宅が消滅しつつあります。

 ある日突然「建造物がなくなっている」→更地→駐車場→細かく分譲・もしくはアパートか低層マンション、という流れが出来ているのです。まさしく芭蕉の句※「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」を実感する光景です。

 *これまでの鎌倉は、「昔の保養地」ならではの「不便な生活」を強いられる場面が多く、おまけに行政のサービスやフォローも今ほど積極的ではなかったので、せっかく鎌倉に居を構えても、意外と定着する世帯は少なく、最終的に横浜近辺や都内に引っ越すパターンが多かったのですよ。

(商業施設は特に持ち主がコロコロ変わる傾向にあります)

 さて本題に入りますが、かつて小町通りの近くに、不思議なお屋敷がありました。

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タグ:鎌倉
posted by fuji_nishi. at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鎌倉

2011年12月04日

別冊太陽・特集「八犬伝」

 先日、古本屋で『別冊太陽』を購入致しました。特集は「宮田雅之の切り絵八犬伝 宮田雅之追悼記念号 曲亭馬琴没後一五〇年」です。

 この本が発行された1998年は、ちょうど曲亭馬琴の没後150年という記念すべき年であり、また、山田風太郎氏の小説『八犬伝』の挿絵を担当されていた、切り絵作家の宮田雅之氏が亡くなった年でもありました。

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 この本は宮田氏の素晴らしい作品の数々、それも『八犬伝』の全挿絵がオールカラーで見られるという、大変ぜいたくな造りの本です。

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posted by fuji_nishi. at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献

2011年12月02日

若党

わかとう 【若党】

 侍の家来の中で、最も身分の低い(=足軽ぐらいの階層)武家の者。

※ただし戦乱のなくなった元禄以降は、武家に奉公・大名行列に参列している者の大半は、"武士の装束"を身につけた庶民であり、「武家」出身の者は殆どいない。

 これらの者は人宿(=今で言う派遣会社みたいな組織)から派遣された、日雇いや長くても1~2年の奉公人である。

 生まれ故郷を捨て、江戸に流れた*無宿者も少なくなく、粗暴でマナーの悪い者や、徒党を組んで暴れる者もいて、数々の騒動を巻き起こした。雇い主の人宿や武家は彼らの扱いに困惑し、実際には彼らの横暴を阻止出来る者は少なかった。

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posted by fuji_nishi. at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語辞典

2011年12月01日

無宿

むしゅく【無宿】

 現在の戸籍に当たる宗門人別改帳から外されている者。仕事を求めて故郷を離れたり、ワケあり(=勘当や家出、駆け落ち、失踪、犯罪を犯すなど)で地元にいられなくなった者を指す。今で言う無国籍者。

<関連>
ben_thum.gif弁天小僧 「鎌倉無宿と肩書きも…」
posted by fuji_nishi. at 18:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語辞典
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