2016年10月24日

雁金五人男

かりがねごにんおとこ

別名)雁金組(かりがねぐみ)

 江戸時代(元禄15年頃)に大坂市中を荒らした、雁金文七(1676-1702)を筆頭に、庵(あん)の平兵衛、布袋(ほて)の市右衛門、極印(ごくいん)千右衛門、神鳴(かみなり)庄九郎の、無頼漢の五人組。後に捕らえられて獄門にかけられた。

 仁義を守り、弱い者を助ける男伊達(=任侠・やくざ者)として脚色され、浄瑠璃や歌舞伎、浮世絵の題材となった。一説には白浪五人男のモデルとも伝えられる。

(2007-04-26 22:32の記事を追記)

【関連】
 町奴。男伊達。侠客。

<関連記事>
無頼

雁金


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posted by fuji_nishi. at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白浪五人男

やくざ

やくざ【ヤクザ】⇔堅気

 「世間一般の常識」が通用しないような、「まとも」でない(性質・職業の)人や、モノのこと。役立たず。

 一般に暴力団関係者のことを言う。「不良」の親玉。

※語源は賭博の一種である「三枚カルタ(花札)」が由来とされ、手持ちの札3枚の合計点(一の位の点数)を競うのだが、合計が「10」または「20」だと無得点になるルールのため、「8」「9」「3」の組み合わせは(合計が「20」となり)無得点になることから、「どうしようもない(ひどい内容の)もの」、「最低最悪な状態」、「まったく使えない(=役に立たない)モノ」のことを隠語で 「八九三(やくざ)」と呼ぶようになった、と言われる。




posted by fuji_nishi. at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語辞典

2016年10月22日

雁金

かりがね[雁・雁金・雁が音]

(1)雁の鳴き声。

(2)雁(ガン)の異名。

(3)ガンカモ科の水鳥。マガモによく似た渡り鳥。翼長約35cmほどの小型のガン。

(4)雁を図案化した紋章のこと。色んなバリエーションがある。
karigane.jpg
m_karigane.jpg

 雁の紋章を用いていたことから、柴田勝家の異称。
posted by fuji_nishi. at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語辞典
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