2006年01月26日

虎ヶ石

【とらがいし】

 供養塔の一種で、曽我十郎祐成の愛人・大磯の虎女(とらめ)が祐成の死後、尼になって全国に建てたと伝えられている。

 一方、伝説では大磯の虎女の成長とともに大きくなっていく石、「虎御石」なるものもあって、ちょっと紛らわしいです。

 宮経山延台寺の伝説によると、復讐を誓った曽我兄弟の殺意に気づいた工藤祐経は、ある時、兄の十郎を倒そうと二人の刺客を差し向けた。刺客の一人が十郎を目掛けて矢を放ったのに跳ね返され、続いてもう一人が太刀で切りつけたのに、十郎はかすり傷一つ負わなかった。実は刺客が襲ってたのは、大きな石だった。この石の正体が「虎御石」である。十郎の身代わりとなったことから、「身代わり石」とも呼ばれている。

tigereye.jpg←これは虎目石(タイガーアイ)。 歌舞伎の題材として良く出て来るのが、曽我兄弟ですね。「親の仇を子供が討つ」という話は美談として、民衆に受けたようです。実は「助六」も曽我兄弟をモチーフにした「敵討ち」の話らしいです。

 私自身、歌舞伎で「曽我もの」も見たこともなければ、曽我兄弟の話自体、ほとんど知らなかったので、下に紹介したサイトがとても参考になりました。日々勉強ですね。


・大磯の観光全般については
東海道五十三次/大磯宿/観光 がとても詳しかったです。

・曽我兄弟や大磯の虎女(虎御前)についての詳細は、
大磯宿/観光/文化/民話 に出ていました。
posted by fuji_nishi. at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南郷力丸
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