2017年02月22日

雉も鳴かずば打たれまい

きじもなかずばうたれまい【雉も鳴かずば打たれまい】

 「口は災いの元」という意味。

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2017年02月19日

腰越状

こしごえじょう【腰越状】

 平家追討の合戦で功績を挙げた義経は、兄・頼朝を差し置いて後白河法皇から高い役職(=検非違使の尉)を与えられたことで、頼朝の不興を買ってしまった。そのことで義経は鎌倉越えを許されず、腰越に留まることになった。

 義経は滞在先の満福寺で、頼朝の怒りと誤解を解くために、大江広元の方から説得してもらえないかと依頼した書状のことを、腰越状という。

 『吾妻鏡』に記載されているが、史実かどうかは不明。
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2016年12月27日

懸り人

かかりうど【懸り人】古語

 一種の居候(いそうろう)のような形で扶養される者。
 今で言う家事手伝い。自宅警備員。

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2016年10月24日

やくざ

やくざ【ヤクザ】⇔堅気

 「世間一般の常識」が通用しないような、「まとも」でない(性質・職業の)人や、モノのこと。役立たず。

 一般に暴力団関係者のことを言う。「不良」の親玉。

※語源は賭博の一種である「三枚カルタ(花札)」が由来とされ、手持ちの札3枚の合計点(一の位の点数)を競うのだが、合計が「10」または「20」だと無得点になるルールのため、「8」「9」「3」の組み合わせは(合計が「20」となり)無得点になることから、「どうしようもない(ひどい内容の)もの」、「最低最悪な状態」、「まったく使えない(=役に立たない)モノ」のことを隠語で 「八九三(やくざ)」と呼ぶようになった、と言われる。




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2016年10月22日

雁金

かりがね[雁・雁金・雁が音]

(1)雁の鳴き声。

(2)雁(ガン)の異名。

(3)ガンカモ科の水鳥。マガモによく似た渡り鳥。翼長約35cmほどの小型のガン。

(4)雁を図案化した紋章のこと。色んなバリエーションがある。
karigane.jpg
m_karigane.jpg

 雁の紋章を用いていたことから、柴田勝家の異称。
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2016年07月10日

[慣用句]鳥居を超す

とりいをこす【とりい-をこす】
 (キツネが鳥居を何回も飛び越せば、そのうち稲荷大明神になるという、民間伝承から)経験を積むことで悪知恵に長け、ずる賢くなること。

<類>鳥居数が重なる

参考文献:カシオ電子辞書Ex-word XD-B6500 広辞苑







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2016年04月04日

塩噌

えんそ【塩噌】
 塩と味噌。

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2015年05月15日

私領

しりょう 【私領】 ⇔御料天領

 御料に対し、大名・小名の領土(=幕府から献上され、統治を任された土地)。


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天領

てんりょう 【天領】 <同>御料 ⇔私領

 幕府直轄領(=幕府が所有し、直接管理している領土)のこと。御料

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御料

ごりょう 【御料】 <同>天領 ⇔私領

 天領、つまり幕府直轄領(=幕府が所有し、直接管理している領土)のこと。



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2014年12月21日

居酒

いざけ【居酒】

 居酒屋で酒を飲むこと。または、居酒屋の出す酒。

yopparai.jpg たまに筆者も居酒屋で「夕食」します。

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2014年12月16日

巾着切

きんちゃくきり【巾着切】 古語

 スリ(=相手の所有している財布<金目のもの>を、すれ違いざまに抜き取る・財布内の金品を抜き取る手口の泥棒)の別称。

※犯罪なので、決してやらないこと。


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2014年09月19日

渡世人

とせいにん 【渡世人】

 <「無職渡世人」の意>博打(ばくち)打ち。※やくざ

参考文献:カシオ電子辞書Ex-word XD-B6500 広辞苑




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2014年06月05日

びた【鐚】

 銅銭で、通貨価値の低い(=貨幣の質が悪くて、流通市場では「額面以下」の価値にしかならない)悪銭のこと。

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<例文>「お前のような者には、びた一文すらやらない。」
意味:「あなたのような人間には、金銭的に価値の低い鐚銭(びたせん)一文(=”お金”と名のつく物や、換金できるような物すべて)でさえ、(もったいなくて)差し上げる気は一切ございません。」

※「銭」・・・銅銭の通貨単位。
銭一貫文=銭1000文=100疋=青銅100疋(江戸時代の貨幣)

注意 :当時は「九六銭(くろくせん)」・「省銭」という慣行があり、銭貨の穴に紐を通した「銭さし」の一単位、「一さし」が100文とあるが、実際は96文。うち4文は「両替手数料」か、もしくは2でも3でも割り切れる数字として、最初から差し引かれていている。


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2014年04月10日

ぐれる

ぐれ る【ぐれる】

 (道を踏み外して、まっとうな人生を送れず)不良になる。

 語源はハマグリをひっくり返した「ぐりはま」→「ぐれはま」の転訛。ハマグリをひっくり返すと貝殻がかみ合わないことから、物事がかみ合わない、食い違うことを表す。

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2013年09月10日

美人局

つつもたせ【美人局】

 遊ぶ金や生活費ほしさに(リアルDQN夫婦・DQNカップル・不良仲間である)男女が結託し、(一般的に)“女役”が下心のありそうな男を誘惑し、関係をもつ寸前のところで、”女の亭主(か恋人)役”を演じる仲間の男が「浮気現場」に乗り出して、「よくも俺の女に手を出したな」などと因縁をつけ、脅して金品を奪うこと。

<注>犯罪なので決してやらないこと!

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「浜松屋」

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2013年08月06日

村濃

村濃【むらご】[斑濃・叢濃とも]

(1)染めの一種で、薄い色地に、ところどころ濃くむら染めしたもの。

(2)平安時代の朝廷の人物<女房の装束(十二単)や直衣・直垂>の衣の配色や、表地と裏地の配色(=かさねの色目)で、ところどころ濃淡のある(着物の)配色のこと。

(3)「斑濃の縅(むらごのおどし)」の略。
 鎧(よろい)の縅(おどし)の一種。
薄い色糸でおどした中に、ところどころ同系色の濃い糸でおどしたもの。

 縅(または威・おどし)とは、鎧の札(読み:さね・鉄もしくは革で作られた小さい板)を糸や布、または細い革紐で綴ったもの。錣(しころ=兜の後ろ〜両耳のあたりまでを覆う部品)、大袖(=肩から腕を覆う長方形の部品)、草摺(くさずり・腰の部分を覆う部品)等に用いられ、材料によって糸縅(いとおどし)、革縅(かわおどし)と分類されたり、色によって緋縅(ひおどし)、紺村濃(こむらご)など呼ばれたり、綴り方によって荒目、毛引(けびき)、素懸(すがけ)、敷目などの種類がある。






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2011年12月19日

蝙蝠

コウモリ

koumori.jpg

(1)哺乳類の一種。コウモリ目に属する動物。一般的に夜行性で視力は退化しているが、超音波で障害物を避けながら空中を飛行できる。

 蝙蝠に関する詳細は、特定非営利活動法人 東洋蝙蝠研究所のページをご覧下さい。

(2)獣(=哺乳類)でありながら空を飛ぶことから、鳥でもなく獣でもない、(表向きは対立する二派のどちらにも「いい顔」して味方のフリをしておきながら、結果として双方に対して二枚舌を使い、裏切り行為をするような)どっちつかずの信用のならない卑怯な人物の"たとえ"として、しばしば使われる。

[参照]Wikipedia卑怯なコウモリ(イソップの寓話)

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2011年12月02日

若党

わかとう 【若党】

 侍の家来の中で、最も身分の低い(=足軽ぐらいの階層)武家の者。

※ただし戦乱のなくなった元禄以降は、武家に奉公・大名行列に参列している者の大半は、"武士の装束"を身につけた庶民であり、「武家」出身の者は殆どいない。

 これらの者は人宿(=今で言う派遣会社みたいな組織)から派遣された、日雇いや長くても1~2年の奉公人である。

 生まれ故郷を捨て、江戸に流れた*無宿者も少なくなく、粗暴でマナーの悪い者や、徒党を組んで暴れる者もいて、数々の騒動を巻き起こした。雇い主の人宿や武家は彼らの扱いに困惑し、実際には彼らの横暴を阻止出来る者は少なかった。

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2011年12月01日

無宿

むしゅく【無宿】

 現在の戸籍に当たる宗門人別改帳から外されている者。仕事を求めて故郷を離れたり、ワケあり(=勘当や家出、駆け落ち、失踪、犯罪を犯すなど)で地元にいられなくなった者を指す。今で言う無国籍者。

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